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ねずみのフンによる病気

ネズミに触れなくても、ネズミのフンや尿によって感染する病気があるってご存知でしたか?

迷惑かけてゴメンネ

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ネズミのフンによって引き起こされる病気

①レプストスピラ症

原因となるウイルス…レプストスピラ菌

感染経路

ドブネズミの排泄物が原因の病気です。
ドブネズミは、家のキッチンの近くなどの湿気のある所を好む習性があります。感染経路は、ドブネズミのフンに触れることで傷口や皮膚の上から感染します。
キッチンで料理する時に、フンを見つけたら素手で触らずに注意しましょう。

感染経路1

症状

潜伏期間が3日から14日程度あります。症状には軽傷型と重症型があり、軽傷型は風邪と似ており悪寒、発熱、頭痛、全身の倦怠感、筋肉痛などの症状があります。一方、重症型(ワイル病)は、5から8日後から出血、肝臓・腎臓障害などの症状が見られ、全身出血を伴うこともあり、死亡率はかなり高いことが特徴です。しかし、初期症状は、特徴的な症状を示さない場合もあり注意が必要である。

②サルモネラ症

原因となるウイルス…サルモネラ菌

感染経路

乾燥や低温に非常に強いことが特徴です。
感染経路はレプストスピラと同じように、ねずみの排泄物を通して手や食べ物に付着し、人の口に入ります。

感染経路2

症状

通常8から48時間で、主に嘔吐や下痢などの急性胃腸炎や高熱があります。
免疫力の低い人がかかると重症になりやすく、最悪の場合死亡することもあります。

③腎症候性出血熱

原因となるウイルス…ハンターンウイルス(HTNV)ソウルウイルス(SEOV)ドブラバウイルスなど

感染経路

ネズミのフンを通して人の人体に入り感染します。

感染経路3

症状

潜伏期間は4から42日で、症状は発熱や腎不全による乏尿や多尿、ショック症状、頭痛、皮下および臓器における出血です。最悪の場合は死亡するケースもあります。

これらの病気は非常に危険で、まず予防することが大切です。
予防するためには、それがネズミのフンであるのかどうかを見分けることが重要です。

ネズミのフンなのか。ゴキブリのフンなのか…

決定的な違いは、「大きさ」です。
ネズミのフンもゴキブリのフンも、色は黒色。ネズミのフンは直径5ミリ程度、長さ1センチほどです。
一方、ゴキブリのフンは非常に小さくポロポロしています。

フンの害

いざフンを発見した。どのように掃除すれば…

掃除の方法として、ネズミのフンや尿の掃除をする時は、手袋をして掃除を行うことが非常に大切です。(ゴキブリのフンを素手で掃除しろということではありません。)
その後は、念のためエタノールで掃除場所を殺菌しておくとさらに良いでしょう。

手袋